前池英樹さんが363日出社を14年間続けた理由
新生ジャパン投資の代表、前池英樹さんは休日は大晦日と元旦のみ。
1年365日のうち363日出社するという生活を何と14年間も続けたそうです。
なぜそんなに働いていたのでしょうか?
もしかしてワーカホリック?
その理由は「株式投資の短期予測を的中させるため」でした。
短期予測を的中させるのは、かくも難しいものなのでしょうか?
また前池英樹さんのいう「未来予測」とはどのようなものなのでしょう?
※新生ジャパン投資の代表、前池英樹さんのPR記事となります。
株の短期予想は難しい?
株の短期予想は非常に難しいと言われています。
その理由は株価の短期の値動きが理屈ではなく、投資家の思惑で動くからです。
経済学者のケインズは「株価は美人投票である」という言葉を残しています。
これは美人投票では「自身が最も美しいと思う写真を選ぶのではなく、他の投票者の好みに最もよく合うと思う写真を選択しなければならない」ということを意味しています。
株に関してもまた(短期的には)、自分が良いと思った銘柄を買うのではなく、他の投資家が買うであろう銘柄を買う方が利益が出る可能性が高いといえるのです。
多くの投資家の投資行動を予測しなければいけない
だから株の短期予想は難しいのです。
前池英樹さんもこのように述べています。
「株の未来も長期予測は当て易いですが、中期予測は1ヶ月程度ずれる事があり、短期予測を当てるのは至難の業です。」
前池英樹さんの未来予測とは?
前池英樹さんは2036年までの長期予測を完成していると豪語しています。
また株式投資で儲けるためには、未来予測を的中させるしかないとも言っています。
彼が言うところの未来予測とはどういうものなのでしょうか?
年間363日出社し、研究を重ねた結果、完全に予測が的中できるようになったのでしょうか?
そのヒントは新生ジャパン投資のウェブサイトの「代表のご挨拶」(閲覧には会員登録が必要)にありました。
要約したものをいくつかピックアップして紹介しましょう。
複雑系の科学で未来予測が可能となった?
前池さんは「私が株の未来を予測できるようになったのは、「コンプレクシティ」複雑系の科学のおかげです。」と述べています。
複雑系と聞いても耳馴染みがなくピンときません。
前池さんの解説によれば「複雑系とは、たくさんの要素が絡み合って構成される事により、複雑かつ、非線形性で、予測が難しいと思われる振る舞いの中にも、一定の秩序(パターン)が形成される自己組織化という特性を持っている」とのこと。
うーん・・ますますわからなくなってしまったような気も。
しかし複雑系は我々の人間社会そのもので難しいものではないとも。
宇宙、生命、気象、脳、経済、株価変動など、この世に存在するもの全てが複雑系と考えていいらしいのです。
さらにあくまでも仮説としながらも「複雑系の科学は宇宙誕生から、生命の進化、国家の興亡、経済、株価の変動まで全てを貫く法則と言える」とも言っています。
複雑系科学の根幹をなす自己組織化(セルフ・オーガナイゼイション)が「過去と全く同じ事は起こらないが、良く似た事が起こり、それが繰り返される」という現象を起こす原因と考えられるとのこと。
株の世界でもバブルが発生しては崩壊するという何度も繰り返される現象。
これも複雑系科学のなせる業であるとのことです。
なるほど、少し頭が整理できてきました。
ようするに前池さんは複雑系科学を追究していくことで、株の未来予測が可能になったということなのです。
未来予測は確実なものなの?
ここで気になってくるのは
「未来予測は確実なの?」
ということです。
この疑問に関しては前池さん自身が「完璧に未来を予測・的中させる事は不可能です。良く似た事は起こりますが、全く同じにはなりません。」と明確に否定しています。
特に短期予測を的中させるのは困難を極めるとのこと。
だからからこそ、年間363日分析・研究を続けてきたのでしょう。
前池英樹さんの未来予測を体感するには
前池英樹さんの未来予測を実際に体感する方法はあるのでしょうか?
できることなら未来予測に基づいた銘柄を売買してみたいですよね?
もしあなたが前池さんの助言に基づいてトレードしてみたいなら、新生ジャパン投資の会員になることを推奨します。
なぜなら前池英樹さんは、新生ジャパン投資の代表であるとともに、分析者・投資判断者、助言者でもある為、直接未来予測に基づいた投資助言を受けることができるからです。
会員登録は無料。
登録したからといって、有料サービスの申し込みを自ら行わない限りは、一切費用が発生することはないのでご安心ください。
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